iOSDC Japan 2022 に参加(&パンフレット原稿寄稿)しました!

はじめに

表題の通り、iOSDC Japan 2022 に参加したので、たわいもない感想を綴っていきます。

今年はオンライン/オフラインのハイブリッド開催でしたが、私はオンラインのみでの参加をしました。 また、初めてのパンフレット原稿の執筆を行ったので、その感想も書いていきます。

全体の感想

トークとしては、個人的にアンテナを張っていた「SwiftUI と UIKit との共存」系の話や「Swift Concurrency」系の話を特に注力して聞いていました。 UIKit ベースのプロジェクトに SwiftUI を導入していく話などは今まさに考えていたり悩んでいたりすることなので、個人的にはとても有益な情報となりました。登壇者の方々、ありがとうございます!

その他で印象的だったのは、1024jp さんの「OSSのアプリケーションを開発「し続ける」ための哲学」のトークです。 規模は違えど、私も OSS での開発を行なっている身としては大変参考になる考え方を聞けたなと感じています。 (https://github.com/taji-taji/DangerSwiftPeriphery とかを最近触っています)

トークに関してはまだまだ聴けていないものがあるので、これからタイムシフトで後追いで視聴していければと思います!

パンフレット原稿について

今回は初めてパンフレット原稿へのプロポーザルを提出し、無事採択されたので、寄稿させていただきました。

https://fortee.jp/iosdc-japan-2022/proposal/7d448927-025e-4412-baff-e60ff857c2f7

iOSDC Japan のパンフレット原稿というよりは、紙媒体へのアウトプット自体が初めてだったので、大変良い経験となりました。 まず、どんなツールを使えば良いか分からないというところからでしたが、最終的には Re:VIEW を使って執筆しました。

(相談させていただいた @kotetu さんありがとうございました!)

無料である一方、レイアウトなどをカスタマイズしようとすると結構大変ということを事前に伺っていました。 やってみるとやはりその通りで、レイアウト調整やフォント・行間・文字間隔を変えたいという時に中々情報が見つけられず四苦八苦しながら仕上げていきました。 (記事の内容を書くよりも紙面の調整の方が時間がかかっているかも、、?)

とはいえ、無事に入稿することができ、紙媒体へのアウトプットという実績が解除されたことは自身にとってもとても良い経験だったと感じています。

最後に

たいした情報はないたわいもない感想ですが、今年も楽しく iOSDC Japan に参加させていただきました! 運営の方々、スピーカーの方々、原稿寄稿者の方々、ありがとうございました!そしてお疲れ様でした!